大変な時に分かる本当の相性

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大変な時こそ太陽星座が大切な理由と言う記事に

以下のように書きました。

「苦しんでいる時ほど自分にとっての正解を求めて

混乱を深めていき易い傾向がありますが、適切な

答えは常に流動的です。

ほとんどの人は状況に対して適応することが大切です。

適応の正解は太陽星座にあります。

ここを放棄すると自分をコントロールしながら、

つまり責任を持ちながら状況に対して適応する

ことが出来なくなります。

太陽星座の中身(ホロスコープ全体の要素)は

それぞれ大きく異なりますが、中身をきちんと

感じられれば、自分をコントロールしながら

目的地に辿り着くことが出来ます。」

一人一人のホロスコープはそれぞれに違っていて

太陽星座だけで語れるものではありませんが、

自分で自分をコントロールする意思がある間、

自分に責任を持っている間は、太陽星座の価値観で

自分をまとめています。

自分をまとめるという行為を放棄すると恋人や

パートナーの関係は悪化します。

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自分を上手くまとめられない理由を相手のせいに

しがちになるからです。

ところが自分をどのようにまとめるかは、自己責任の

はずなのですが、どんなキャラクターであっても

破れた部分があります。

一般的に欠点と言われるような部分です。

相性が悪いと相手の責任にしたり足を引っ張るような

言動をしたりDVにまで発展することもあります。

相性が良い場合は、このような大変な機会に必ず

絆が深くなります。

少し心理的な距離が出来ていても一気に仲の良い

状態になっていきます。

以前、緊急事態宣言と太陽と冥王星のスクエア

という記事を書きましたが、このようなアスペクトを

持っている女性の場合は、普段は男性パートナーが女性の

影に隠れがちになりますが、女性のこのアスペクトの

太陽と男性パートナーの相性に深い関連がある場合は、

男性パートナーの能力が一気に表に出始めたりします。

もちろん、能力と同時に愛情も目覚めるのです。

その詳細な部分は、女性パートナーの太陽のある

ハウスを始めとして様々な相性が絡んできますから

一概にこんな感じで目覚めるという言い方は

出来ませんが、基本的には寝ていたものが

起きて来たり他所に行っていたものが帰って来たり

家庭に関心を向けたり等々です。

その人のネイタルのホロスコープや相性によって

スイッチの入るタイミングには様々なものがあります。

一般的な意味で良い状況が続いている時だけ楽しい

相性もありますし、一歩、二歩と踏み込んだ時に

目覚める相性もあります。

これは善悪と言うよりもどのような部分でお互いが

繋がっているかという問題ですから、深い部分で

繋がり直す可能性もあります。

繋がり直す場合は、必ず新しい仕組みが生まれます。

まったく同じホロスコープではない以上、お互いの

愛を上手く手渡す価値が必要です。

変換するとも言えるかも知れません。

それは個人であれば太陽と月のミッドポイントに

似ているものです。

カップルであればコンポジットみたいなものに

なりますが、天体や感受点は多く単なる中間ポイント

であればその役割を果たすとは言えない側面もあります。

それぞれの大切な幸運のポイントにどちらかが

完全に寄り添ってあげることもあるからです。

ホロスコープの詳細な読み方をあげると切りが

ありませんからこの辺で止めますが、気になる方は

お互いのホロスコープを詳細に検討してみて下さい。

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