愛の人だった三浦春馬さんを救うはずだった愛とカップの4のカード(スピリチュアルな対話)

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タロットカードを使って三浦春馬さんとスピリチュアルな

対話をした時にカップの4のカードが出て来た場合に

付いて書いています。

このカードの基本的な意味は、不安や疲れを感じている状態です。

ただカップは、何らかの気持ちや愛情に関することなので

それらはあるということになります。

恋愛関係で例えると恋愛関係でカップの4のカードが正位置

であれば、何らかの愛情関係や前後のカードに伴う何らかの

気持ちはあるけれども同時に不安も感じているということです。

自分自身の気持ちの中にある不安を直視出来る人は、ある意味で

不安に負けていない人です。

克服する可能性が高いのですが、そのような不安を感じている

状況に対して疲れ切っていてそれが無自覚に表情や仕草に出ている

場合や取り繕って空元気を出しても痛々しい状態がカップの4の

カードと言えるでしょう。

ノード軸と冥王星のスクエアを持っている三浦春馬さんは、

どんなに仕事に対して高い向上心を持っていても、それを

支える愛情が大きなテーマになります。

運勢のリスク管理と言う意味では、

三浦春馬さん自身を断固守ると言う意味では、

理性的でいて愛情に関しても絶対に肯定してくれるパートナーが

必要でした。

この問題に難しい点は、三浦春馬さんが100パーセント肯定

されていると感じると同時に共に戦えるくらいの戦友のような

信頼が持てる必要があります。

三浦春馬さんの女性に関する好みに一緒に夢を追いかけていける

くらいの才能を恋人やパートナーに望んでいるようなところが

あった時期がありました。

これは三浦春馬さんの抱えている不安の大きさの裏返しです。

自分自身が求めるような愛情を守れないかも知れないという不安は、

まるでピーク時の三浦春馬さんのように努力が出来る才能のある

女性を求めさせていたのです。

これは愛に関する根深い不安から来る防衛的な心理です。

このような深い不安に対して対処出来るようになると

(後は目標に向かって努力していけば大丈夫と思えるようになると)

家庭的な部分を期待する割合が増えていきます。

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言い方を変えれば三浦春馬さんは、常に愛に関して緊張感を

感じていたとも言えます。

本当は愛で埋められるべき空白部分を理想や努力で命懸けで

埋めていました。

三浦春馬さんが本当に求めていたものは多大な自己犠牲が

報われるだけの愛に出会えることです。

才能だけでなく並外れた努力も出来る三浦春馬さんにとって

内面で理想化された愛を手に入れることが最大の願いでした。

そのためには、三浦春馬さん自身は仕事を通して完全な理想を

手に入れることが条件だと感じていました。

愛情に関する不安をそのように置き替えて猛然と努力を

されていたのです。

もちろんこれは無自覚な動機であって仕事そのものに

無我夢中になっていたことを損なうことは、ありません。

ノード軸と冥王星のスクエア的空白部分を安心して預けられる

という意味では、三浦春馬さんが望む理想的な愛に救済を求めていた

とも言えます。

三浦春馬さんは、タイプで言えばお姫様に忠誠を尽くそうとする

西洋の中世騎士のようなタイプの人です。

三浦春馬さんが真に望む愛を与えてくれるならば命懸けになれるのです。

三浦春馬さんは、努力出来ます。

それはどんなに満身創痍であっても報いる価値の愛があればこそです。

その愛に見合う存在になれる可能性が自分自身にないと悟ったら

三浦春馬さんは力尽きます。

これが三浦春馬さんのカップの4のカードが表す愛情の中にある

不安であり、この不安が実際の疲れとなっていきます。

この疲れは、比喩ではなく実際に睡眠をとることで癒されなければ

ならないものです。

しっかりと眠ることによって癒されなければ、もっと長く深い眠りが

必要になります。

そうでなければ本質的な意味でより大きな力に繋がることは

出来なくなります。

大きな力に繋がることでこの不安は、三浦春馬さんを成長させるための

原動力だったと言えます。

葛藤が大きいということは、それだけ自分自身から遠い夢を

必要としますが三浦春馬さん自身が辿り着くはずだったところまで

到着したら後は、納得してよりその世界に同化していくだけです。

タロットカードの流れとしてカップの4のカードの段階で不安が

問題になるだけで、これが三浦春馬さんの成長の結論という

わけではありません。

三浦春馬さんが50代まで活躍していれば40代の途中で

進行の新月が変わっていますから舞台芸術等に関して

コントロールする側での活躍もあったでしょう。

(タロットカードとしてはカップのキング)

三浦春馬さんの才能のレベルが高いことで三浦春馬さんの

仕事に関する理想ばかりが目立ちますが小アルカナのカップの

カードが意味するものは気持ちや愛情に関することです。

三浦春馬さんを死に至らせた何かと天外者(タロット占い)

という記事に沿ってカップの4のカードの解説記事を書いてみました。

何故なら三浦春馬さんは、あくまでも一般人と比べてですが、

亡くなってしまうまでほとんどまとまった休みみたいなものが

なかったように思えたからです。

亡くなられることでより大きな存在に身を委ねられるような

状態になりました。

しかしこのような安心感は、誰かが三浦春馬さんを守って

あげることで得られるべきはずだったものです。

それと引き換えに出来るだけの努力を三浦春馬さんはちゃんと

支払っていましたし、自分自身が望む愛情に相応しい愛を

他者にも注いでいたと思います。

三浦春馬さんを好きな理由は、愛を求めていた人だからです。

(愛を求める姿勢にとても共感出来ます。

是非、誰かと結婚して欲しかったです。)

第8ハウス獅子座の月は、今日、泣いているのか、笑っているのか

スピリチュアルな対話を通して確かめたくなります。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他のタロットカード解説は、こちらです。

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